アニメバー、コスプレ接客で摘発 風俗店の許可取らず
アニメやゲームの愛好家が集まるのを売りにしたバーで女性店員に違法な接客をさせたとして、大阪府警南署は26日までに、風営法違反(無許可営業)の疑いで経営者(39)を逮捕した。
特定のテーマや世界観を持つ「コンセプトバー」と呼ばれる店舗の摘発は珍しい。
南署によると、店舗は大阪市中央区の「カルテット」。
青いセーラー服や浴衣のコスプレをした女性店員と一緒に昼から翌早朝までゲームやカラオケができると話題で、人気店だった。
経営者は「接客をさせないと売り上げが出なかった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は25日午後2時50分〜3時15分ごろ、風俗店の届け出をしていないにもかかわらず、女性店員(19)に客の男子大学生(22)とバーカウンター越しに談笑させるなどした疑い。
特定のテーマや世界観を持つ「コンセプトバー」と呼ばれる店舗の摘発は珍しい。
南署によると、店舗は大阪市中央区の「カルテット」。
青いセーラー服や浴衣のコスプレをした女性店員と一緒に昼から翌早朝までゲームやカラオケができると話題で、人気店だった。
経営者は「接客をさせないと売り上げが出なかった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は25日午後2時50分〜3時15分ごろ、風俗店の届け出をしていないにもかかわらず、女性店員(19)に客の男子大学生(22)とバーカウンター越しに談笑させるなどした疑い。