指原莉乃、MC番組が続々打ち切りでも余裕な理由 副業は絶好調で所有する投資用マンションの価値も上昇、資産は20億円以上か
一時は「テレビで見ない日はない」と言われ、“バラエティーの女王”への道をひた走ってきた指原莉乃(32才)。しかしここ1年ほどで、指原がMCを務めるテレビ番組が次々と打ち切られている。
「2023年9月には、『推しといつまでも』(TBS系)と『ゼロイチ』(日本テレビ系)の2つの番組が終了。さらに、指原さんとお笑いコンビ・かまいたちが司会を務める『超無敵クラス』(日本テレビ系)も、2025年春に打ち切られることが決定しています」(テレビ局関係者)
出演機会が明らかに激減する一方で、指原にはテレビ一本に絞らなくてもいい「ある理由」がある。
「副業がうまくいっているのです。指原さんがプロデュースしたカラコンやコスメは注目度が高く、欠品が相次ぐほど爆売れ。さらに現在3つのアイドルグループをプロデュースしており、彼女たちの人気も好調です。指原さんは稼いだお金で両親に家を買い、お兄さんに高級車をプレゼントしたことも。かなりの収益を上げているようですよ」(芸能関係者)
さらに“財テク”でも手腕を発揮し、着実に資産を増やしている。
「港区や渋谷区、日本橋など都内の一等地に投資用マンションを複数所有しているそうです。近年の不動産バブルで地価が跳ね上がり、価値はさらに上昇しているとか。現在の彼女の資産は、一説には20億円以上ともいわれ、HKT48の後輩である村重杏奈さんには『日本を買える』とイジられたこともあるほどです」(別の芸能関係者)
稼いで増やす──自らの腕っぷしで資産を築いてきた指原は、パートナーとも独立した関係性を築きたいという思いがあるようだ。
「以前バラエティー番組で、『結婚相手には〈財産分与しない〉という契約書にサインさせる』と語っていました」(前出・芸能関係者)
いまは資産家として「女王」の道を走っている。