タイ少女にわいせつ行為させたか 自分相手に、経営者の男追送検―警視庁
東京都文京区の個室マッサージ店で12歳の少女が違法に働かされていた事件で、警視庁保安課は8日、少女に対し、男性客や自分相手にわいせつな行為をさせたとして、児童福祉法違反容疑で経営者細野正之容疑者(51)を追送検した。
「私自身にも性的サービスをさせた」などと容疑を認めている。
追送検容疑は6月30日〜8月13日ごろ、少女の年齢を確認しないまま店で不特定の男性客相手に性的サービスをさせた上、同月10日ごろ、自分に対してもわいせつな行為をさせた疑い。
同課によると、細野容疑者は店で、少女に「マッサージをしてくれ」と言って裸になり、わいせつ行為をさせたという。
同容疑者は他の女性従業員にもマッサージをさせていたといい、少女は「断ったら追い出されてしまうと思い、従うしかなかった」と話しているという。
「私自身にも性的サービスをさせた」などと容疑を認めている。
追送検容疑は6月30日〜8月13日ごろ、少女の年齢を確認しないまま店で不特定の男性客相手に性的サービスをさせた上、同月10日ごろ、自分に対してもわいせつな行為をさせた疑い。
同課によると、細野容疑者は店で、少女に「マッサージをしてくれ」と言って裸になり、わいせつ行為をさせたという。
同容疑者は他の女性従業員にもマッサージをさせていたといい、少女は「断ったら追い出されてしまうと思い、従うしかなかった」と話しているという。